15. April 2024
1月に受けた英検1級が落ちたのと、このような英語のニュースの大意は掴めるものの、詳細を聞き取れずに終わるので、どうしたもんかなぁと思い英検のリスニングPart2を分析しながら勉強してみることにした。 https://youtu.be/Sqcv9lCADxE?si=HvGIoF_-nFprNMGI まだやり始めているので、ふわっとしているのだが、気付いたことを忘れないうちにメモしておく。...
27. January 2024
うーん。 この前試験受けてきたんですが、どうにか勉強すると言う感じだった。 ちゃんと勉強したのはたった2ヶ月だけど。 落ちてると思うので、もう一回勉強しなきゃいけないだろうな。 最近、試験に合わせる生活に限界を感じてきた。 3年間、大卒資格、公認心理師、TOEIC、英検と受けてきたけど、...
03. July 2023
   くるーむで少しだけ生徒さんに英語を教えていて、「英単語の学習を授業内で行えない」という悩みに結構ぶち当たることが多い。そもそも記憶力が良く、マメで、言葉の幅が広い方からすると、英単語なんて自分で学習すればいいじゃんと思うかもしれないし、それもそうなのだけれど、忙しい中、英単語の学習時間を多く取ることは難しい。...
18. June 2023
くるーむ大阪のポスターをご覧いただきどうもありがとうございます。
14. April 2023
   大人にせよ子どもにせよ発達障害という言葉が昨今、だいぶと話題に上がるようになった思うが、やはり難しいなと思うことが多い。それは、定型発達と非定型発達は何が違うのか、発達障害の子の進路をどうするのか、そしてどのように時間を共有していくのか、主にこの三点である。...
26. March 2023
一年の浪人生活を経て、私は京都のある大学へ進学した。薬剤師の卵としてそこそこに学生生活を送っていたが、体調を崩したことをきっかけに、4回生の頃、私は休学する。その後結局、退学することになってしまった。退学時はせいせいしていたものの、年月が経っても京都駅を通るたびに、なんとなく居づらい気持ちになってしまう。順風満帆ではなく、常に「自分は何をすればいいのか」「自分にできることは何なのか」という問いが頭の中をつきまとった。その中で、身近にあった教育や医療に触れるたび、ある資格が欲しいという気持ちが強くなったので、大学へ行き直すこととなりこの春に卒業することとなった。今回は、再入学〜卒業までの過程と感じたことを書いてみようと思う。  何年も前に起こした行動も含まれており、正しくない情報や終了した制度もあるかもしれないので、話半分に読んでいただければ幸いです。 (1)退学した大学へ相談する  元いた大学へ戻るという案。「退学したのに元に戻れるの?」と驚かれるかもしれないが、私のいた大学は条件付きでYESだった。筆記試験と面接試験をクリアすれば、戻れるらしい。しかし当然のことながら大学側はあまり歓迎していない様子だった。  理由として、 ①退学してから5年以上経っているので、カリキュラムが大幅変更しており、個別の指導が必要となること。 ②研究室の先生(いわゆる教授)の退官が目先に迫っており、最後まで面倒を見れない。  おそらく主に①の理由で、歓迎されていなかったように思う。去る者追わず、という言葉があるが、退学する前に引き止めているのだから「言わんこっちゃない」と思われても仕方がない。そして、休学退学したりと、いわゆる「ワケあり」の生徒を普通に指導するだけでも苦労を伴うのに、そこに個別のカリキュラムを作った上での指導というのは面倒と思われたのかもしれない。  そこでもう一つ提案していただいたのは、私のような生徒を受け入れている薬科大学があるので、そこを検討しみてはという話だった。東北と近畿地方の学校を一つずつ紹介していただいた。  薬学部を卒業するにはあと最低3年通い、定期試験、CBT・OSCE、病院実習、卒業論文、国家試験。そして、学費のハードルをクリアする必要がある。これらを考慮した上で、そこまでの費用と労力をかけ薬学の学位をとることができるのか?ないし必要なのか?というと、やはりNOだった。この案は却下となる。 (2)学位授与機構で学位を取る  大学に通わず、卒業資格を取得できるのなら理想的だなと思い始めた時に、学位授与機構という独立行政法人を知る。大まかに言うと、単位証明書とレポートを提出し、審査が通ると学位を貰えるという仕組み。  退学するまでに取得した単位を元いた大学へ問い合わせると、実習の単位が微妙なところだったが合計単位数は十分満たしていたので、一か八かで自作のレポートを提出し、審査をしてもらう準備を始めた。(学位の種類によって必要な単位数は違うのでお気をつけください)  ということで、レポートを準備したものの、待てど暮らせどその年度の募集要項がホームページにアップされなかったので(私が見落としていただけ?)、面倒に思い始める。ということで、準備した資料を提出もせず、話は流れた。 ♪学位授与機構 資料取り寄せ→https://www.niad.ac.jp/n_gakui/application/shinseishiryou.html ♪実際に学士を取得された方のブログ→ https://mimisenpai.hatenablog.com/ (3)過去の自分を忘れる  その後、ある国家資格が新設されたことを知る。  「今までやってきたことを活かして学位を取得する」ことに、その頃は辟易し始めており、過去の自分を忘れ、新たに大学へ行き直そうと決意する。  そして調べていくうちに、放送大学がその資格のためのコースを設置したということを知る。放送大学。授業料、他の大学に比べると安い。通学しなくていい。自宅から徒歩5分。理想的。一方、放送大学かぁ………。  無知で恥ずかしい自分を披露するが、自分にとって、放送大学が取るに足らない大学のように感じた。しかし、もう、お茶を濁している時間がもったいない。資格も大学もやっぱり個人的には好きになれないけど、必要ならばやってやんよぉ…入学しよう。 (4)放送大学キャンパスライフ  放送大学への入学は、高卒資格があれば、門戸は広い。これまでの苦労が嘘のように入学手続きが順調に進む。以前取得していた単位が認定され、三回生として、キャンパスライフを始めることになった。と言っても、面接授業と単位認定試験以外は学習センターへ行く必要はないので、ほぼ自宅で動画や教科書を見て、勉強する日々。しかもコロナをきっかけに、単位認定試験でさえ自宅受験となったこれが追い風となり、私は順調に単位を取得することができた。(と言っても試験には制限時間があるので、ラッキー!と思った人は気をつけてください)。  放送大学のいいところは、Webサイトがしっかりしているということである。いわゆる普通の大学よりも発達しているのかもしれない。提出課題や受験、結果閲覧も全てがWebサイトで完結する。  また、放送大学生の方々のTwitterを拝見させていただいていたが、勉強に対する態度がとてもフレッシュで、大変驚いた。これぞまさに生涯学習。2年間の学生生活を経て、この3月に私は卒業することができた。 ♪放送大学→ https://www.ouj.ac.jp/ (5)資格取得について  昨年の夏に合格することができた。学生の立場から取得するコースと社会人から取得するコースがあり、両方の可能性を見据えて色々とトライしていたが、後者の方で、無事、合格をいただいた。そして、スタート地点に今、やっと立ったところである。  キャンパスライフや資格試験、そして塾や他の仕事など、ありがたい環境にはありながらも忙しく、昨年は猛暑も重なり心身共にきつかったように思う。この数年のことは、あまり記憶がない。
19. January 2023
中学生と高校生の勉強を見させていただくと、2つのタイプに綺麗に分かれるなぁと最近思う。1つ目は、訓練の経験が多くなかった人、二つ目は思考の面で行き詰まりを感じる人である。...
08. December 2022
TOEIC L&Rテスト、通称TOEIC(トーイック)は合否で判断するのではなく、習熟度を点数で測る英語の資格試験です。最低点は5点で、最高点は990点となります。 あらかた社会人や大学生の方が受験され、日本国内での就職などの材料に使われるそうです。→公式サイト 今回は、私が受けた感想や気づいたことを、お話しさせていただければ、と思います。...
22. October 2022
塾には小学生の生徒さんも来てくださっているので、取り組んでいる算数を見せてもらうと、「高学年の算数って難しいなぁ」という印象を受ける。 いきなりだが、次の問題を見てほしい。
24. August 2022
今学期も面談が大方終了に近づきつつあるので、気づいたことや反省を書き記しておこうと思う。最初は手探りで何も分からないまま、面談をしていたが(というより全てにおいてそうだが)、ほんの少し掴めてきたような気がする。悩んだ時やおごりの気持ちがある時は、これを見返すつもりで書いておく。...

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